はじまりの詩

賀賀
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楽曲解説

きっかけの一部のなってくれた「酸欠少女さユり」さんへのきっかけの曲です。ぜひ、聴いてください。

歌詞

作詞:賀賀

作曲:賀賀

君はなぜ地球が丸いかを知っているかい 誰かはきっとこのあり様を見てきた なにかもが変わってきたように それでも変わらない何かが残っているように 気まぐれに雨は降り出す 人は傘を差す 1人はやだ とカッパ姿の少女が音を立てる 多分そういうのがはじまり きっと雨が止んだ頃に 見えない境界線が僕を包み込む きっと孤独になることに 怯えているんだ僕らは でも飲み込まれるのも怖いのさ ワガママ 矛盾が自分を作っている 事実 それが きっかけ そこで生まれたほんの小さな幸せ 人間という生物 が作っている芸術 きっともとにあり続けるものは想像を絶する 何かに怯え てる 今日も太陽は 照る 誰か分からない誰かに笑われ てる 君と離れた世界 は パラレルライン だ 剥がれたサビには 強めに書かれた歌詞が ah 響いてきた雑音は 小さな光のような 突破したボーダー 言葉との交差 染み付いた 皮膚の裏側 自分の汚い姿が そこにあって それでも書き続けた ありふれた境界線に今日も近づき そしてミカヅキのよう 欠けたものを受け止める ※ 孤独になる また貪欲になる 満ちることもなく また遠くになる 指の隙間からでる光り この小さな手じゃ すくえないみたい それでも抱き寄せて 空に叫びつづけ どんだけ 遠くまで 届くまで 地球は今日も周り続ける 俺の目だって回り続ける 記した言葉は頑なに居続ける 正解なんてない世界に生まれきて正解か 答えなどないのに答え続けている変態さ 枕元 に散る夢は 桜のよう 儚い 言葉こどきに化けるなら俺は口で吐かない 好奇心 で動き続けている 方位磁針 机に向かったまんま 懲りずに 4時すぎ 落ち着きを取り戻す 輪郭を確かめる まだ 空は 青くて 果てしない 始まりは静かで この身を鷲掴み 君のいる間に 言いたい 連れていく深海 しっかり 握った ペンとノート そして ハンドル きっと 暗黒のその先にあるだろう満足 に 俺は今日も1匹で走り 必死で叫び 地道に歌う 自分勝手な約束 君があって成り立つ ※ 孤独になる また貪欲になる 満ちることもなく また遠くになる 指の隙間からでる光り この小さな手じゃ すくえないみたい それでも抱き寄せて 空に叫びつづけ どんだけ 遠くまで 届くまで 数ある程 なくなるもの 探すことをやめれば愚か者 なんて せめて・・せめて・・と 自分を責めて いつの間に消えていった いくつものエレメンツ 目隠し 手探り で書く詩 でかくした夢も 手元 懐で隔離 生まれて初めて自分に出会う日 何度も何度も焼べた選択肢

アーティスト情報

大学生 19歳 中2で惚れたrapにどっぷり。 絵も描いて、曲のサムネにしています。 賀賀というstyleで活動中 さユりさんの隣でラップをしたい

shea

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