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Father Timeとは「時の翁」という時を司る神様の名前です。 この曲は、過去を過ごした君と僕、そして離れてしまった現在、また出会えるのかわからない未来について歌っています。例えば世界が終わる時が来ても、大切な人とまた想い合える日が来ることを神様に願った曲です。 辛いこと、苦しいこと、それでも明日を願いながら希望を持って生きて行って欲しい、そんな願いを込めています。
作詞:五味礼一郎
作曲:五味礼一郎
もしも今日が世界の最後の日になるならば 僕は君の事を 君は誰の事を 二人夕暮れ遊んだ公園のブランコはもう無い 僕は歩くのを止めて 深く溜め息をつくのです 君は誰にも言えずに 一人泣いた ここが世界の終わりの最後の岐路になるなら 時は止まらずに進む 僕は立ち止ったまま 君は誰にも言えずに 一人泣いた 僕は胸が 何も出来ずに もしも今日が最後の最後の日になるならば 僕は君の事を そして明日を願うだろう
静岡県富士市の中高の同級生4人で結成されたロックバンド。五味礼一郎(Vo.&Gt.)、飯塚啓介(Ba.)、野崎啓太(Dr.)のメンバーで都内を中心に活動中。 生きるという事をテーマに、あなたに寄り添う音楽を歌う。五味礼一郎の作る、切なく哀しくも温かみのあるメロディーと、透明感のある歌声が、聴く人にそっと寄り添いながら自由へと連れ出す。 音源とはまた違ったライブは必見。
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