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作詞:尾崎リノ
作曲:尾崎リノ
羊を抱く夜に 車道側を譲らないでよ あたしはどんどんこの街の左側に 詳しくなっていくのです 右頬の黒子にも気づけないまま ベランダで前髪を切った 近所の工事はまだ終わらない 動物みたいなクレーンに ふっと笑って 朝になれば 回送電車も動いて 化石になった街の氷を朝の光が溶かす 当たり前の 意味を帰り際に辞書で引いてね 屋上があればどこでもいいよ 眠れない夜が僕等にあるの 2人で夜に謝れば きっと許してくれるさ さよならで本文が終わる小説はこの世に何個ある? 努力の数と報われた数はなんか合わない 色とりどりのノートが入った ゴミ袋が捨てられているのは 今日もどこかの誰かの恋が終わった証さ 夜になれば 嫌いなあいつも眠って 羊を数えても何度もあなたの姿が迷い込む 当たり前の意味は一人一人なんだか違う 化石になった街の氷を朝の光が溶かす 今日も生きる
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