歌詞

作詞:毛利篤郎

作曲:毛利篤郎

春の光で目覚めた恋は 夏の陽射の中で枯れてしまった 恵みの雨を待ち続けても 乾いた花には届かなかった 愚かな自分に気付いていたけれど 哀しい恋に溺れたかった あの人はもう私を忘れ 遠い町で誰かと暮らしているだろう もしもどこかで会ったとしても 素知らぬ顔ですれ違うだろう 流れ行く時は過去をすり減らし 新たな自分がまた蘇る 心の中に種を蒔きます 自分で花を咲かせるために 哀しい恋でもう泣くことはない 心の花は二度と枯れない 花はまた咲く

アーティスト情報

やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。

shea

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