歌詞

作詞：菊澤周,su

作曲：矢野翔一

うだつの上がらない暗い未来のせいで 綺麗に愛せない一人じゃ生きれないのに 昨日からの雨で曇る窓の向こうだって曇ってるんじゃ 愛し方もわからないから 朝目が覚めたら雨 片目が開かないままでどこ行こう って考える前に飯でも食おう 聞きたくない音はそっとオフろう 雨天だって決行 容赦なく続投 延々と続くダブルヘッダーも 等しく訪れるのか それもまた 愛しく思えてくるのか 糸を引き続ける 外出ようとするたび雨 会わなくなった連れも何処かへ 嫌いじゃないけど愛し方もわからんから 話はどっからどこまで 目次が見当たらない とにかく不安定で不確定で 変われないままの自分を責めて 痛い痛いって言ってもやめてくんないじゃん人生 うだつの上がらない暗い未来のせいで 綺麗に愛せない一人じゃ生きれないのに 昨日からの雨で曇る窓の向こうだって曇ってるんじゃ 愛し方もわからないから midnight スマートフォンのせいで頭覚醒 学生時代を再生して駄弁るclassmate 捲るページ 待ったなしで進むdays crazy やーちょっと待って先生 華奢な恋心　思い出す頃 白けていく街　眠くなるのを待ち ながらのらりくらり1人1人どこかで暮らし 報われる日を夢見てる やたらひねくれていた あまりに君に甘えていた 気付けば本音が溢れていた それを雨の音がかき消した 堪え性がない事はしょうがないさ たまには思い切り泣いてみるのもいい 飾らない怖くない だけどずっと揺るがない そんな愛で在りたいんだ僕はずっと うだつの上がらない暗い未来のせいで 綺麗に愛せない一人じゃ生きれないのに 昨日からの雨で曇る窓の向こうだって曇ってるんじゃ 愛し方もわからないから 札幌市選抜Mr.半端モン 誰だってさ一度や二度はね 一年とか二年じゃ利かない 遠回りを周りに気づかれないように 読めなかった空気吸う気すらも失せて 関口酸素ちょーだいやライクアフレンドパーク ぴって鳴ったホイッスルは聞こえてるけど 足が言う事聞きたくないってさユーノー？ 時間に流されたり もしくは気分に流されたり 電気付けたまま寝る日があったり 自由って案外そんなもんだし 雨もほら気づけばとっくに止んでるのに なんで君だけそんな悔やんでるのさ 通りに色とりどりに灯りを馴染ませて うだつの上がらない暗い未来のせいで 綺麗に愛せない一人じゃ生きれないのに 昨日からの雨で曇る窓の向こうだって曇ってるんじゃ 愛し方もわからないから