金魚

武田憲人
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歌詞

作詞:武田憲人

作曲:武田憲人

今年の夏には君の火を消して 熱くなる僕に冷えた夜風 少しだけ靡く君 髪の毛 去ってゆく君と日々 もう戻ってこない 君は悟って離れて泣き止んで満たされて 僕は泣いて傷ついて汚されてしまった 昔からずっと泳いで泳いで流されて 時は流れ過ぎ去って散らされてく 繋いだ手のひら 遠ざかる季節 振り返る先に君はいない 花火が上がった ひらひら散るけど それに気付いていない 君は悟って離れて 泣き止んで満たされて 僕は泣いて傷ついて 汚されてしまった 昔からずっと泳いで泳いで流されて 時は流れ過ぎ去って散らされてく 君は君はどこか遠くへ遠くへ 君は君はもう同じ水槽にはいない 君が火を消して 僕たちは離れてゆく 夏の火を消して 僕たちは剥がれてゆく

アーティスト情報

shea

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