歌詞

作詞：奇多野ダイチ

作曲：奇多野ダイチ

即効性がなくたって『優』もらえるように 一切をディティールに詰め込みたいの トライしたってエラーって言う分からず屋は 剣だとか盾で戦ってたいの ABCから離されない でも意味とかないよ 先制キックが避けれないように してしまってもいいけどな もういっそ世界を　君の声を　僕の愛を しぼんでしまった未来を 駆けながらいつか掴んでいくんです ねえきっと時代は　闇の中で　夢の後で 終わってしまったメロディを もう一度響かせるように 現実味がなくなって『憂』みちみちる ダメならダメだって言って欲しいよ でもわかったとこでさ　楽になるの 生産原理無視したスタイル まだ無意味でいたいの 全削内蔵ハードディスク だって面白くなくちゃ さあいつか世界を　君の前を　僕の後を 霞んでしまった希望を 追いかけていつか届けていくんです ああきっと時代は　風の中で　水の中で 千切れてしまったメドレーの 続きに歌われるように 正解の体をして 絡まった想いをして 免戒の程を知って 固まった誓いをして 限界のせいを いま全開の計 音楽で起こる世界の渦から もういっそ世界を　君の声を　僕の愛を しぼんでしまった未来を 駆けながらいつか掴んでいくんです ねえきっと時代は　闇の中で　夢の後で 終わってしまったメロディを もう一度響かせるようにして