手遅れの花束

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歌詞

作詞:南雲椿

作曲:南雲椿

僕が描いた理想の日々は あっという間に廃れていくよ くだらない理由を付けては また藻掻く ただ藻掻く 人は皆明日に期待して そのくせに別れを惜しんで 祭りの後は決まって感傷的 またどこかで 君にちゃんと 返事はないけど 「また今度ね」て いつか会えると思ってた 僕の白痴を 一緒に燃やしてくれ 大人になって 君の肌が感じられるまで 少し待って欲しかったよ 君には笑顔が似合うよ 無責任な笑顔の強要 移りゆく季節と焦燥 君に会った時の衝動 もうどうしようもないくらい 明日を期待してる でも今日が恋しくなる 愛惜の過去が増えていく あの日最期に 抱きしめたら 君は黙って僕の目を見た 手遅れの 高架下別れの合図 さよならさえ言えずに 愛が残って 君はもういないんだね 灰が残って 思い出と言って美化したいだけ 待って 君がなんで 空を舞って 手遅れの花束なんて 意味がないよ 意味がないよ 意味がないよ 君を描いて 空を仰いで 今までの僕に峻別を誓った

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shea

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