歌詞

作詞：細越風眞

作曲：細越風眞

もしもし神よ、神様よ。 世界の上で、見下ろして。 悲しむ僕らを嘲笑う。 どうして救ってくれないの？ 多分、これが不条理。神の言う通り。 先手必勝、後手決殺。 「死にたい」を極めたい。 さぁさ、来世に期待を神ングスーン。 いつか死ぬこと忘れるな。 些細な事もおおごとに。 それすなわち、大事にすることなり。 言いたいことは言いましょう。 生きてる間しか、口は開かないし。 薄っぺらい約束は、紙だけに。 神に祈ることはもう、辞めましょう。 もしもし神よ、神様よ。 世界の上で、見ててよね。 苦しむ僕らの抵抗を。 平行線の、向こう側で。 より良い怠惰。寄り添い涙。 選り取り見取りの悲しみも。 交わらない、マジ笑えない。 さぁさ、この世の終わりよcomming soon… いつも期待して裏切られ、 楽にはならない日々だ。 それすなわち、神様の言いなり。 生きてるの？死んでるの？ 何をしても、才能はないし。 見ざる、聞かざる、言わずに逃げ去る。 追い込まれ、追い抜かれ、落ちこぼれ。 努力するのはもう、辞めましょう。 幼い、欠けない、喋らない、 もう戻れはしない、あの日々に。 君を映すのも、もう、辞めましょう。 くたばれ神よ、神様よ。 この世界に救いなどない。 果てなく続く悲しみも、 終わりよければ全て良し？ 「もしもし神よ、神様よ。」 世界の内に、1人だけ。 取り残されたあの日の僕に。 取り戻して、流れる日々を。