歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

海風が山並みを駆け上がり　膨よかな果実を実らせてる ブルゴーニュ　バレンシア　アンダルシア　赧めた石畳駆け上る 地図の無い旅が　夜を深めてく　肉を分け与え　煮込んでいく シードルと果実酒とシャンパーニュ　ささやかな宴を繰り返して 星空を眺めては歌い出す　昇り出す旭を待っているのさ 当ても無い旅が　歌を深めてく　穀物を与え　炊き込んでく 繰り返される　日々の中から　目指すべきもの　自分に課して 旅は広がる 生ある限り続く果てなき旅なのさ どこから来たかなんてもはや憶えて無い 傍らに美しい女がいる　それだけでありがたく救われる この星が与えてる恵なら　美味しく頂いて感謝しよう 所詮一人旅　愛を深めてく　生命分け与え　引き継いでく 旅の終わりは　旅の始まり　リセットされれば　又楽しめる 果てなき旅よ 生ある限り続く果てなき旅なのさ どこへ向かっていくのかそれは自分次第なのさ　　　　　　 生ある限り続く果てなき旅なのさ どこから来たかなんてもはや憶えて無い