歌詞

作詞：やっすー

作曲：やっすー

僕らは何も知らないよ 戦争も貧困も差別も どれだけ苦しくても 生きなきゃならない意味も 人身事故のアナウンス 誰も詰め込む終列車 思い馳せる間もないな地球の裏側 だけど歌った言葉さえ 疑っちまってるままでなら ギターを持つ意味さえ いつまでも見つからないね 僕はきっと信じてんだ そしていつかの君はどこにいる 下を向いて歩く八ヶ崎夕暮れ時 本当の心本当の気持ち 大声で叫べたら良いのに 鳴らすギター歌う言葉 叩きだすビート世界を作れるね 本当の心本当の気持ち 暮れていく赤に捧げよう いつの日か悲しみも 消えるからさあぁ 良い子のチャイムが聞こえて みんなが家路につくとき 感じてた寂しさを 感じられなくなったのは 別れるときのさよならで 笑えるようになったのは 僕が大人になったから なんかじゃない どこかの誰かにどこかで 後ろ指をさされてる気がする くだらない奴らが ギャーギャーとわめく声がする 本当に綺麗なものだけを あの日の空と夕暮れと まだ見ぬ明日だけを 歌っていれたらいいのに 本当の心本当の気持ち こうして叫んでいいんだぜ アイラブユーアイウォンチューアイヘイトューアイニーデューアイミスユー いつもここにつかえてるから 本当の心本当の気持ち そんな憂鬱を歌にしよう 苦しみが教えてくれるのさ あぁ 本当の心本当の気持ち 本当の心本当の気持ち いつの日か僕らは手にするさ あぁ 本当の心本当の気持ち いまも背中にいるこの くそったれの絶望がよ 業となってこのままくたばるまで ずっと変わらないまんまでも 本当の心本当の気持ち こうして笑ってよう 行きたい道がいずれ閉ざされても この情熱の火がいつか消えても 僕のハートのままに生きるのさ あぁ