歌詞

作詞：ナカヤマ タイ

作曲：ナカヤマ タイ

煌灯 シーブリーズの甘い匂い 炎天下 青い日々 運命が 生きてるような 淡い色をしていた 散々な 気分背負って 通り過ぎていくだけ 憂鬱な気分を 前に 夢を見てた 夏の日々 いいことなんて余りなくって なるようにして生きてた 世界のさ終わりがそこで待っているとも知らずに 運命は変えられないって 投げ捨てた 夢を背に 立ち尽くす 希望を見てた 晴れた青空 16時 騒ぐ太陽とイデア それまで手を伸ばした 希望はまだそこら辺と そう言ったのさ 何処かで 声がしたんだ ずっと生きてくと 太陽を掴むまで 見上げた 夏空の青さだけ 背中押してくれた気がしたんだ 環状世界と一人だけ 歩き続ける炎天下 行き先はどこかにあると 曇天の下を歩いて くだらない事で笑いあった世界はとうに消えていた 立ち尽くす自分はいつか 笑顔を消した午前2時 揺れる街並みを見ていた 霞む太陽が近くて 希望が今、ここにいた 何処かで 声がしたんだ ずっと待っていた 手を取り合っていくと 世界の終わりは近い 夏空の果ての 太陽を掴んで 君の声がしたんだ 世界の終わりと二人で手を繋いで 夏空 運命はそこにいた 消えていく風をつかんで