歌詞

作詞：Hotaru

作曲：Hotaru

夜の風が心地よくて まぶた閉じてきれいな空 明日が来なくなって この時間が続いたらと あるわけのないこと星に願う いつの間にか周り気にして 気持ちを薄めて奥に隠した 心が見えないから 心を隠したんだ 誰にも分からないように 明日を愛せない僕は記憶の甘いとこをなめて 言葉が偽物ならこの手で僕は耳をふさぐ 昨日も愛せない僕は未来が輝くことを願って 今日もなんとなくで　いつもと同じように生きる 地平線に沈まぬように 掌の上に月をのせて でも本当はつかめなくて この時間はとまらなくて 朝日が僕を焦らせるんだ いつの間にか大人になって 夢の見られない世界になった 自分は自分なんだって そういって気になって 何もかも嫌になるんだ 笑顔を愛せない僕は本当はなにもかも知っていて 言葉が偽物だからこの手で僕は口をふさぐ 涙も愛せない僕は心のどこかで信じていて 今日はちょっと いつもより僕を信じよう 奏でろこの時間を　明日を愛すために 今日からでいいんだ　夢に向かって走り出せ 奏でろ僕の歌を　世界中に届くように 「位置についてよーいドン！」で 未来へ今走り出す