歌詞

作詞：南浦圭佑

作曲：南浦圭佑

さよならよりも聞いたあの笑い声 知っているのは僕と君と誰 この賑わう世界を探しても 見つかるのは灰 もう何年闇を彷徨った あと何十年経ってたまるもんか 生まれ変わってなんて例え話じゃ気が済まない ところまで来ているんだ 霧を裂いて 振り解いて あの場所まで ラストダンスを舞って息を燃やす 君を照らしたり君に照らされたり 戻れない一瞬の夢を辿って さっきから蘇っているあの笑い声 春風が吹く君の方へ 見つけた頃にはもう夕暮れ そこにいたのかい 肩を並べて 瞬く間に5cmになって 目を合わせて もう一度眺めたら 藤が咲いて あの街まで ラストダンスを舞って息を燃やす 振り返ったり先の夢を見たり 戻らない一瞬を胸に留めて 花吹雪に包まれて 踊る君はまるで少女みたい もう止めない一瞬も、夢を辿って