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otsumamiの夏の炭酸ポップチューンが完成。 北海道のアイドルグループ＜タイトル未定＞でも活躍する冨樫優花が フィーチャリングボーカルmikanとして参加。 ストレートなバンドサウンドで恋のはじまりの甘酸っぱさを描き出す。
作詞：otsumami
作曲：otsumami
真夏がさらってく ぼくらを 吹き抜ける 南風はどこから まばたきも忘れて あなたを焼きつけた 白い雲と恋のまぼろし はしゃぐ光が なぞの痛みが 夏の片隅（ゆらめいて） 炭酸水の水平線の上 はじけた 柑橘系の制汗剤の ふしぎな香り（吸いこんで） 途切れた言葉 アブラゼミのシンフォニー 思わず瞳を閉じれば 真夏がさらってく ぼくらを 吹き抜ける 南風はどこから 夢見がちな季節 あなたが振り返る 青い空と恋のまぼろし 夏のままで ぼくら 永遠になる
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