歌詞

一方的では奪えない真実を 耳にしてからさ いつもつまらなくなった ちょっとやそっとじゃ 揺らがない現状を 手に入れることにどこか誇らしげだった 憂鬱な日々には 軽い動機だけあって 僕を脅かすほどの証拠がなかった やっておけばの後悔は今更 笑い話で補っていくらしい 地元の外れにいた蛍 見上げて漂う好奇心 多めに与えられた得を 予期せぬところで独り占め 悲しみにおける 情けない身のこなしだ 残像を未だ 君と重ねていた 誰も傷つかずに 無事を願うような 純粋な想いが弱体のきっかけ そこは相応しくない蛍 独り言みたいに忠告 聞こえてしまえば 不本意で 景色が物足りなくなった 寄り道しよう できるだけ長く 地元の外れにいた蛍 見上げて 漂う 好奇心 多めに与えられた得を 予期せぬところで独り占め