風が止んだら
春圧歌詞
作詞:春圧
作曲:春圧
もしものことばかりを永遠に考えていた 原型が失くなるまで ゆとりはまだありそう 理想から芽生えた 未知なる喜びを どれだけ引きずっても 飽きないよ 風が止んだら 僕らは歌うんだ 夜が明けたら... 霧が晴れたら 僕らは歌うんだ 叫び声が空の彼方 ぎくしゃくの後 仲直りする 何事もなかったみたい 全く違う 志だけど 一緒のゴールを目指せたら 風が止むのに 僕らは歌わない 遠くで夜明け... 霧がかかれば 心 追いついた 囁きになる 僕の叫び 冷夏に騙されて 羽織った上着を 脱いでみようとは 思えない あまりにも 風が止んだら 僕らは歌うんだ 愛しかった 君のために 霧が晴れたら 僕らは歌うんだ 夜が明けたら... 風が止んだら 僕らは歌うんだ 叫ぶように 空の彼方










