適当な本当
春圧歌詞
作詞:春圧
作曲:春圧
そう笑うことが そう話すことが そう祈ることが そう願うことが そう黙ることが そう逸らすことが そう触れることが そう思うことが 悩んでいた 悩んでいた 悩んで出した答えは 削ってなら すぐ折れた 鉛筆の芯みたく わかっていた わかっていた わかって入ったヒビは 真っ青な空の中 釘を刺す 雲みたい 自我を保つため 夢に見ないため 増えてしまうのは 諦めることだ 生きている場所が廃れていっても 合併をすれば 事は足りるのだ よくあるさ よくあるさ 互いに僕ら囁き 気に障る 揺れていた 寝る前のおもちゃ箱 怖いけど 怖いけど 勇気を出して覗いた 瞬間に飲み込まれ 目が覚めるだけだった 嘘をついて 顔を上げた 嘘をついて 前を向けた 嘘をついて 歩き出せた 立ち止まって 嘘をついた わかっていた 悩んでいた 悩んでいた 悩んで出した答えは 削ってから すぐ折れた 鉛筆の芯みたく わかっていた わかっていた わかって入ったヒビは 真っ青な空の中 釘を刺す雲みたい










