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5才よりクラシックピアノ、中学でヴァイオリンを始める。 ストレートでピュアな近田ゆうきの歌声は、まるで、マイナスイオンが降り注ぐようだ。 国立音楽大学卒業。大学ではピアノ、声楽を学ぶ。 目まぐるしく変化してゆく世の中で、変わらない美しいものたちを大きな視点で見つめた歌は、人々の心に深く響くだろう。 2003年、ジョアン・ジルベルトの1枚のCDをきっかけに、ボサノヴァに傾倒。 同年、偶然にもジョアン・ジルベルトが初来日。その影響でギターを手にする。 2007年より演奏活動を開始。 同年、初めてブラジルへ渡り、本場の音楽(特にサンバ)を聴き感銘を受ける。 2011年9月、自身の1stアルバム「Samba sem nome(名前のないサンバ)」 (リオデジャネイロ録音)を全国リリース。 リオの超一流ミュージシャンによる最高のグルーヴとブラジル音楽を愛するストレートな想いが 込められた作品は、超良質作品と賞される。 その後、様々なイベントやラジオなどのメディアに出演。 現在は、ブラジル音楽を追求すると同時に、日本語の持つ魅力を改めて見つめ直し、 日本語のオリジナル曲にも力を入れている。 その情景豊な楽曲は人の心に深く響くと定評がある。 現在、東京を中心に全国各地で活動中。
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