歌詞

君ん家からだったらさ 11:30に起きれば シャワー浴びても3限には間に合う お利口には生きたくないと 思っているはずなのに 2つずつあった物たちに 何も思ってないフリをした 昨日着てきた服ではちょっと寒くて 君のカーディガン借りて家を出る 1人で乗ったエレベーター 君に届けばいいと歌った歌が 君だけに届かない 好きな人が優しかった 好きな人の彼女はかわいかった 君が私のまつ毛の長さに 気付くことは無いのに 嫌いになんてなれない なれないよ 君の携帯の通知で 知ってしまった せめて仲良くなさそうだったなら 自分を許せたのかな また会うためだって そのために借りた無地のグレー 彼女の方が着こなせそうだから バレないようにまた返しにくるね 私の心に触れた君に 勘違いするところだった こうなることは最初から なんとなく分かっていたのに 君が目を見て話してないことぐらい 気付いてるよ、だから あのとき頷いてなければとは 少し思っている 君に届けばいいと歌った歌が 届かなくたって 好きな人は優しかったし 好きな人の彼女はかわいかった 君が私のまつ毛の長さに 気付くことは無いのに 嫌いになんてなれない なるほど好きじゃなかったかもね！