敬愛

森ミキ
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楽曲解説

世界で一番敬愛している「母」へ捧げる歌

歌詞

作詞:森ミキ

作曲:寺井拓海(終わりのミカタ)

君の事「嫌い」だなんて思わないよ 時々少し離れたくなる時はあるけれど 君の手に触れた一瞬の出来事 小さくなる自分の欠片を集めて 強いその心は僕には無い綺麗な夢 弱いその心は僕には無い純粋なほころび 遠くなる遠くなるあの日の事 これで良いこれで良い 無理をしていたみたいだ 遠過ぎる遠過ぎる未来の陰  一輪の光 とても眩しくて 春の風が君と僕を包み込む ささやかな愛情を抱えながら 「今、何している?何処へ行くの?」 面倒臭がりながらも嬉しく思う 僕の事「嫌い」だなんて言わないで 時々少し不安になる時があるから 逃げたくなる逃げたくなる あの日から それじゃ駄目なんだ 前を向けないんだ 颯爽と過ぎてゆく時間の中で どうか僕の華を見届けて欲しい 春の風が季節の変わり目を告げる 「いつまでも一緒に居られない」と 「今、何してて何処に行くよ」 面倒臭いフリをして嬉しくて 世界で一番美しい人 世界で一番ドジな人 世界で一番想っているよ 一番傍に居て・・・愛している  いつまでも

アーティスト情報

大阪のライブハウスを中心にギター弾き語りで活動中 “闇を見ずして光は見えない”がコンセプト 自己満足から派生する精神共用を起爆剤に詠う

shea

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