歌詞

作詞：森ミキ

作曲：森ミキ

心も体も不安定で彷徨う場所は偽りの近く 中身の無い感情が俺の背中　掻き毟った あまりに現実味」が無さ過ぎて妄想すら出来なくなっちまった どうしようもない淋しさの裏返しに焦燥感 真実のヒカリを見殺しには出来なくて 制御さえも不可能なオモイ 見返りばかりを求めてしまうの 優しさなんて薄っぺらいでしょ？ その場しのぎの言葉で飾っては 泣き寝入り　誤魔化すの いつでも言葉は無責任で 完璧主義が首を締め付ける どうしようもない苦しみの裏返しに罪悪感 凸凹なアイジョウに未練なんて無いけれど 消去さえも不可能なイノリ 陰口叩かれ悩み抜いた種を 焦げ付いた土に埋める 必死に芽を出し涙流しては貪欲な花が散る 外れた車輪が過去へと戻っていく 逝かないで連れて逝って 見返りばかりを求めてしまうの 優しさなんて薄っぺらいでしょ？ 誰もが羨む荒削りな命に 注ぐモノは何も無い