ロクデナシの隠れ家
森ミキ歌詞
作詞：森ミキ
作曲：森ミキ
ヒトはどうして泣くんだろう ヒトはどうして笑える？ 僕はどうして泣くんだろう 君はどうして笑える？ いつも鏡が在ったら いつも向き合えるだろう そんないつかの心も 弾けて跳んで行方不明 希望を持て余す余裕なんて無いし 縋り付くべきヒトなんて居やしない いつかきっと裏切られるんじゃないかって 常に張っていたバリア 探してみて僕は何処に居るのでしょう 未熟者のかくれんぼ 口を開けば愚痴や弱音ばかり もういいかい？まあだだよ・・・ ヒトはいつか愛される？ヒトはいつか貶される？ 僕はいつか愛される？君はいつか貶される “嘘をついてまで 生きたくなんか無い”って 嘘をつかない勇気さえ無い癖に 見たかったモノ聴きたかった事全部 天(ソラ)になった・・・ 探してみて夢は何処に在るのでしょう 不器用者の言い訳さ 口を閉じれば溢れる涙の粒 もういいかい？もういいよ 儚い光の下 僕独り 幼さ口に頬張り思い切り吐き出した朝に 求めた指は短くて冷たかった 触れる事さえ許されない 嫌われたくない独りの方が楽 でも記憶から消さないで 口を開けば愚痴や弱音ばかり もういいかい？もういいよ・・・ 鬼さん僕を捕まえないで 皆と一緒に逃げていたい 鬼さん僕を褒めて欲しいよ 誰よりもっと愛されたい
楽曲解説
自分の事を「情けない」と思い込んでいても 他人(ひと)から見たら実はそうでもない事が多い 自分を信じてみようという歌
アーティスト情報
大阪のライブハウスを中心にギター弾き語りで活動中 “闇を見ずして光は見えない”がコンセプト 自己満足から派生する精神共用を起爆剤に詠う
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