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《仲間》だと思い込む集団の御話。
作詞:森ミキ
作曲:森ミキ
やぼったい想いが焦ったい言葉に纏わりつく 嘘臭い空に際どい色が溶けていく 殻に閉じこもってその殻さえ割れなくて 予断を許さない状況になれば誰かが 構いに来てくれるだろう 傷んだドアはきちんと閉めておかなくちゃいけない 中途半端に泣き叫んで気付いた野望入ってくる すぐに口籠もって代弁者を探してばかり 予定通りに事が進まなきゃ 生きる価値さえ見出せない 曖昧な笑顔を餌に残酷なライバル釣り 群れを成して安心しきって そこから産まれる未来は腐っている 自信過剰な癖にやけに過小評価 現状維持に頼り切って五里霧中 動かない冷たい君の心は もう・・・手遅れだ うざったい太陽が甘えたい君の心理探っている 年功序列 体裁を保つ事あながち嫌いじゃない 自分手放した快感が忘れられなくて もう一度味わおうとする事は 誰かを裏切る事でしょうか? スライドさせて過去を顧みて 美化していた細胞滅茶苦茶に 割り切って振り撒いた優しさは 君にとってお伽話? 感情任せに拳壁にぶつけ 痛い痛いと喚いて気を惹こうとし 動かない冷たい僕の鼓動こそ・・・正解だ 枯れ果てたこの世界 見つけ出したオアシスは 無常にも実情は灰色の幻 歩いても歩いても辿り着けないハイエナは やがて来る幸福を 待ち侘びて哭き続ける
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