
くちなし
森ミキ歌詞
作詞:森ミキ
作曲:森ミキ
空から降ってきた札束破って 欲望剥き出し あんたの心潰す かつての栄光きっと塗り替えられ 少しの希望に縋り付き生きていく 熟したその実は熟す程に色褪せて 灯台下暗し 雨に打たれても気付かれず 無表情 ヒラヒラ朽ち果てた過去さえも抱き締めて フラフラ倒れそうな記憶を破壊して 快楽をすり抜けて誘惑をかき分けて 他人のフリしてしまおう 手に入れたい 不死身の武器 輪郭無くした言葉はやがて散りゆく 心情無視して利口だとはやしたてて 産まれたこの身は生きる程に 擦り切れて 神様みたいに敬ったあんた 仮面被った 疫病神 そろそろ暴こうか 化けの皮剥がそうか ゆらゆら揺らいでいる 笑顔のその向こう 言いたい言えない 口が開かない 伝えたくない伝えられない 伝えなくちゃ居場所が無い そんなの嫌だ 後悔したくない ヒラヒラ朽ち果てた過去さえも抱き締めて フラフラ倒れそうな記憶を破壊して 快楽をすり抜けて誘惑をかき分けて 他人のフリしてしまおう 手に入れたい 不死身の武器
アーティスト情報
大阪のライブハウスを中心にギター弾き語りで活動中 “闇を見ずして光は見えない”がコンセプト 自己満足から派生する精神共用を起爆剤に詠う











