
水滴
森ミキ歌詞
作詞:森ミキ
作曲:森ミキ
真っ直ぐな言葉だけが 心に染みないあべこべな性(さが) 曇天の果て消えて行った 誰の目にもくれないで 真っ青な絡繰表情 勿体ぶって捏ねくり回し 事を終えた後の甘い囁きに似ていた 耳を劈く君のバレバレな嘘は 朝霧に溶けて何事も無く過ごしているんだ 百も承知の若気の至り 絵の具の様に想い出で塗り潰してよ なんとなく・・・歩いて来たから なんとなく・・・君と出逢った そう思いたい なんとなく・・・歩いて来たから なんとなく・・・君と出逢った さりげなく・・・息をしていたから さりげなく・・・ついた溜息て出来た水滴 指で拭き取った 静寂の中
楽曲解説
初恋同士の若い男女の別れ
アーティスト情報
大阪のライブハウスを中心にギター弾き語りで活動中 “闇を見ずして光は見えない”がコンセプト 自己満足から派生する精神共用を起爆剤に詠う











