
橋の上から
えりか歌詞
作詞:高橋絵理佳
作曲:高橋絵理佳
春の昼間近くの公園で桜が一斉に咲いています 夏の夜花火を多くの人が橋から見上げています 日曜日の午後ふとそちらを見ると引っ越しの車が渡っていく 私はただ風に吹かれ一息つくのです 列車に向かい大きな声で思い切り手を振る子どもの声 季節の1ページ歩いてみます ある日の午後橋の上からパラシュートの人が遠くに見える 私はすぐカメラを取り出し写真を撮るのです
楽曲解説
メロディはくまのプーさんの始まる時の曲を参考にしました。家の近くにかかる2本の橋を見たときのことを書きました。どちらも線路の上にかかる跨線橋ですが、1つは人や自転車、バイク用のもので、もう1つは車も通れるものです。季節によって変わる風情のようなものがあります。景色がいいのと物語があると感じます。










