
橋の上から(春夏秋冬)
えりか歌詞
作詞:高橋絵理佳
作曲:高橋絵理佳
春の昼間近くの公園の桜が一斉に咲いています 夏の夜花火を多くの人が橋から見上げています 秋の夕方満月を歩きながら眺めています 冬の雪の日積もった雪に光が反射して光って見えます 列車に向かって大きな声で思い切り手を振る子どもたち 声は風にのってこちらまでよく通って聞こえます 日曜日の午後ふとそちらを見ると引っ越しのトラックが渡っていく 私はただ風に吹かれ息をつくのです ある日の午後橋の上からパラシュートの人が遠くに見える 私はすぐにカメラを取り出し写真を撮るのです 季節の1ページ歩いてみます
楽曲解説
家の近くに橋が2つあります。その橋と季節の移ろいの物語。メロディはくまのプーさんの始まる時の曲を参考にしました。










