歌詞

作詞：石見亮太

作曲：石見亮太

息切れてきた ここらでちょっと一休み 笑顔に見えて 実は歯を食いしばり 雨が降れば 隙ありと涙流し 今日という日を生きるのです 僕が僕のために 別れあると知っても 人恋しくて 寄り添いたくなるんだ 凍えてしまわぬように あの角曲がれば そこに君が待っているかな 不確かなものを信じて 今僕は歩いてく 足元すくわれた 光より穴に近い 手を伸ばしてみても届かなそうです 走り続けても 立ち止まっても時は流れ 今日という日とさようなら 明日の僕迎えに 何度滑り転んでも 空を見上げて 希望の歌をそっと 口ずさんでみるんだ あの角曲がれば そこは君が見ていた景色かな たとえ君がいないとしても 愛してやまないだろう あの角曲がれば そこに君が待っているかな 不確かなものを信じて 今僕は歩き出す あの角曲がれば そこは君が見ていた景色かな たとえ君がいないとしても 愛してやまないだろう