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津軽為信さまへ贈るセカンド・ライン。
作詞:柏木但秋
作曲:柏木但秋
争いの下に 義の在り方を識る 如何なる時とて 民と共に在らん 唐国の神に 擬えた美髯 関聖帝君よ 我に義を宿し給え 圧政の果てに見定めた 主人こそ仇と在りにして 我が民を救い守るには 力と共に立つべきであるな 見紛うことなき偉丈夫は 武将其の器に中らせ給う 天運の至るを 時として掴めと 泰然と言う 桜の花弁舞う春を迎える 津軽の地にこそ義は花開く 静謐たる冬を越して訪れる 優美な季節は諦観を好まぬ 今にも 一陣の風は総てをなぞる様 その悪評さえもを覆す様 民らの笑顔の中を駆け抜けてゆく 乱世のひと時とは思えぬ素振で 道を大事として 義を腹に据えて 慈悲を旨と致して 理不尽へ抗えと 見紛うことなき偉丈夫は 我が姿に何を想うかと 投げかける様 問いかける様 泰然と言う 冬を越えよと伝う
戦国を生きた「人」へ贈るセカンド・ライン。 戦国ジャズ、柏木但秋。(かしわぎただとき) 戦国音曼荼羅をあなたの耳に届けます。 bandcampにては音源を販売中。 https://1059jazz.bandcamp.com/
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