歌詞

在る深い色のまちで 人の群れに飲まれる ぼやかして泣きべそなんかかいて 揺られていたんだ どうしようもないね 生まれ変わってまた先を ただ熱望し合っていたの 現実は嫌よ 幻想で君に会うの 綺麗事で 固められて行くの 救いあげてよ 在る腐敗した言葉も 電磁の波に消えゆく 浸っていなけりゃやりきれないの ふやけていくのさ どうしようもなくね 生まれ変わってまた先を ただ熱望し合っているの どうかひかりの当たる地に 足をつけていたいなあ 倍速再生老いてくんだ 幼体のまま側に居させてよ 理想郷はどこよ 時間が無いの 虚構の中今にも 溺れているわ 幻想なら会えるの 忘れたくないよ 水に還っても 救いあげて 生まれ変わって 生きていてよ