
不感症
紘也歌詞
作詞:紘也
作曲:紘也
1人通り素通りの街の背後にある生活を 今2人さらりと流して辿り着く とうに去ったあなたを浮かべながら繰り返す 1人1人振り返る事もしないままに 潜って喰って攫って洗って化かし合い騙し合いなら 探って知って分かってるって直ぐに透けるさ 不感症な情緒擦り合わせて宙に浮かぶ平凡を 不公平な嘘で塗り固めた2人下る劣等感 のらりくらり種蒔いて瞬く間に水平線を 擦って抱いて振りかざす黒い太陽 生き急いで逝き急いで喚き合い砕けちるなら 異端なフリで単純に不器用に過ごすのさ 不確定要素の詰み重ねから湧き上がる不安定を 不平等な嘘で上書きしても2人茹だる焦燥感 仕舞い仕舞い仕舞い仕舞いには誰も居なくなってんだ シたいシたいシたいシたいならば鬻ぐ花さ 無関心なままで摺り合わせても絵空事嘯いて 不埒な嘘で上澄み掬う2人だけの安心感 不感症な情緒擦り合わせて宙に浮かぶ平凡を 不公平な嘘で塗り固めた2人下る劣等感
アーティスト情報
音楽とファストフード|シンガーソングライター










