
歌詞
作詞:加藤茜
作曲:加藤茜
当たり前だった毎日は突然 終わりを告げる 悲しくて 泣きたいはずなのに 身体と頭は別みたい 終わりの予感を感じた あの日から少しずつ でもそんなことないって 思ってた この世界に永遠なんてないのに くだらない話で笑いあった日 打ち明けて互いを近づけた日 少し手を伸ばしたら 触れられたのに こんなにも今 儚く見えて 「泣いたって今は変わらない」 強がっていた せめて最後は笑っていたいって どしゃ降りが少し羨ましい 此処で鳴らし続けた歌はきっと 君の道標を照らしている ずっと忘れないよ 紡いだ時間を 私の未来へ 続いていく 最後の夜が明ける それぞれの道へ歩き始める 君と私の頬に やっと涙がこぼれ落ちた
楽曲解説
1年間、毎月新曲2曲をリリースするプロジェクト「月刊かとう」 創刊号の5月号収録曲より「closed」
アーティスト情報
148㎝等身大シンガーソングライター。ありのままの気持ちを音にのせてゆく。歌ってピアノ弾いて曲書いてます。たまにニッパー。アニソンは愛











