送信中
自身の心の底で膨れ上がっていく夢に、なかなか踏み出す勇気を持てなかった時、もともと一緒に働いていた女性の同僚と、再会する機会がありました。ますます輝き、大きくなって働いているその姿を目の前に、挑戦もせずに立ち止まっている自分が恥ずかしくなり、嫌になりました。それで、自分も頑張らないと!という目には見えない後押しを受け、その目には見えないモノをどうにか表現できないかと考えてできた曲が「椿」です。女性の芯の強さを儚げな花に例えて作詞作曲しました。
作詞:佐藤駿
作曲:佐藤駿
雨上がった後の桜並木道 雨で散った花が 川に揺られ流れ 流れゆく花の未来は誰も知らず ふたり歩幅合わせ 歩いていたけれど 僕は立ち止まって 君の姿を見つめ まだ寒い風が 頬を少し紅く染めて 同じ時間を刻んできた 募る想いが言葉となる 名前を呼んで 君は振り返る その姿 あの花のよう 桜に隠れた一輪花 静かな美し 花びらを伝う雨雫 君の涙と似てた 君の寛い心 健気な仕草は 枯れそうな花に水をあげられるんだ 誰にでも できることじゃない 透きとおった風吹かせ 皆 眩い花に目奪われ 密かに咲く花を忘れる 僕は気付けたんだ 忘れはしない その花が君だと分かって 日蔭でも花をつけるのは 優しさが眠るから そんな君に心惹かれた あれは夜月時雨 桜に隠れた一輪花 静かな美し 花びらを伝う雨雫 君の涙と似てた 涙の意味が分かる 僕の横に咲く春
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら