歌詞

だって 超現実主義の君が昔いってた 他人なんてそこらのチリと同じなんだ 君の司会進行で揺らぐ世界は 二番煎じばっかでつまらなくて 可逆設定ばかりが充実した社会で みんな大人の入り口をウロウロしてた 間違ってるのは俺かそれともあんたかい？ ねえどうだい？ああそうかいもういいよ。 だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって 俺には俺のやり方があって。 だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって 流される日々に意味などなくて 久々の再会。「やあお久しぶりです」 あんたらの顔からは何かが消えていた 希望や夢じゃなくて愚痴や嫉妬の嵐 俺が一番嫌いな大人そのものだった　 都合悪いことにすぐ蓋して 否定の言葉には耳塞いで 自分の幸せばっかり願って それで優しさなんて幸せなんて 歌えるわけなくて 間奏 勝手勝手勝手勝手勝手 勝手勝手勝手勝手勝手 勝手勝手みんな自分勝手 生かすも殺すも気分次第です 勝って勝って勝って勝って勝って 勝って勝って勝って勝って勝って 勝って勝って勝って勝ってだって 奴隷のまんまじゃ生きてけなくて 眠れない夜も息づまる昼も 無償の愛などをほしがった日々も 忘れてた残像や下らない嘘や見栄も 全部全部全部いらないな。 だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって これ以上嘘で生きたくなくて だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって だってだってだってだってだって だって駄々って逃げたくなくて ゆっくりと今動きだした。 これは小さな一歩かもな。 しかしかすかに揺れた空気 始まりの唄を今叫ぶんだ