歌詞

分からず屋にバット一本振って たまらず飛び出した こんな場所じゃきっと 光るものも埋もれてしまうよな 愛嬌のない言葉交わして 才能なんてもんはなんもないよ 拗ねた顔でかわいくないもんで 涙もでないな 転々とアイロニー 僕らだましごまかしていくんだ 明日の朝起きたら忘れてたらいいな 環状線の迷路に 僕ら君だけ探しにいくんだ このまんまだらしない格好のまま なぁ別にいいだろ 僕ら逃げも隠れもするもんさ だってしょうがないだろ 僕ら傷つき恐れもするのさ ほら見たことか その言葉だけで 誰も信じないもう知らないって 4日過ぎた 分からず屋にバット一本振って たまらず飛び出した こんな場所じゃきっと 光るものも埋もれてしまうよな 転々とアイロニー 一人やぶれかぶれで泣くんだ ねぇ君もそうだろつんと済ました顔で 足音も立てないよに だるまさんだって転がり行くんだ 誰にも怪しまれないように 抜き足差し足と 針が落ちる音にも 息を止めて 笑顔を絶やさずにいるんだ それがなんだ僕らできっこないことに もう両足突っ込んでいるんだから 転々とアイロニー 戦うから笑ってるんだ 明日は朝から呼び出されてるんだよ辛いな さんざん叫んだり 辛いもの食べたりして寝るんだ 明日にはなにか変わってると良いな 笑った顔は嫌いなんだよ 分からず屋にバット一本振って たまらず飛び出した こんなことじゃきっと 光るものも埋もれてしまうよな