歌詞

2人出会ったあの日 楽しい 初デートで手と手を合わす 終わりかけた夏の神社 ネイビーのキャンバス一杯に描き出す銀河 これからお世話になります。と、君は笑って言う。 キンモクセイが次の季節知らせて え、なにそれなんて僕は照れ笑って 出来たばかりの彼女の肩に手を回す 繋いだ手や口づけが 思い出せば過去になっていく もうそこにいないのに 身体が歩幅を合わそうとする ねえ 君と共にした4つの季節と感情 笑った君も怒った僕も 四季と一緒に流れていった 君に言わせてごめん 切ないあの5文字 全部全部2人で作った1ページなんだよ 繋いだ手や口づけが 思い出せば過去になっていく もうそこにいないのに 身体が歩幅を合わそうとする いつもより安く済む公共料金 なかなか減らないシャンプー バカだな その答えは単純で 涙も笑顔も洗濯の量も半分になった 君との3度目の秋はやってこなかった。 別れの朝 君がくれた 手作りのサンドイッチとか いつも通りだったのに なぜか君が先に泣いていたんだ 繋いだ手や口づけが 思い出せば過去になっていく もうそこにいないのに 身体が歩幅を合わそうとする 身体が歩幅を合わそうとする 1枚とないペアの写真 させることできなかった安心 「ごめんなさい」あなたが泣いた 「ありがとう」なんて言えなかった もう築けない2人の明日 もう拭えないあなたの涙 今 願うあなたの幸せ この記憶だけが今も生きてる