
歌詞
作詞:TAICHO
作曲:TAICHO&二重螺旋
全ての始まりは あなたの言葉でした 何度も肩を震わせ 泣いたあの夜 夕暮れの町に あの子の香りが にじむ空を見た ひこうき雲 さらば愛しき日々 永遠の別れよ おまえの骸は 深い海の底 静かに眠れ 青い春の 歌が終わる頃には 傷もまた癒えるんでしょ 涙枯れ落ちた 夜が明ける頃には 夢もまた見られるんでしょ 全ての始まりは あなたの言葉でした 悶えて 崩れて ちぎれて 消えた 目を閉じれば見える町の灯と 遮断機の降りる音 手を振る二つの人影を 消し去るように電車が通り過ぎていく 青い春の 歌が終わる頃には 傷もまた癒えるんでしょ 涙枯れ落ちた 夜が明ける頃には 夢もまた見られるんでしょ あの日までいた 町が眠る頃には 人もまた 出会うんでしょ 泣けばいい 踏切を渡る頃には きっとまた笑えるでしょ 全ての始まりは あなたの言葉でした 鍵もかけず部屋を出た 朝焼けの町
アーティスト情報
2017年3ピースバンドとして結成。オルタナティブ、パンクを軸にしたギターロックを鳴らす。都内ライブハウスでのライブを中心に活動。2018年GARLIC BOYSのボーカルPETA氏率いるPETA BANDと下北沢CLUB Queでの共演イベントを主催する。そして時代はコロナ過に突入。見事に八方塞がりになる。2022年生き残りを賭け往生際の悪い二人の中年が変則2ピースバンドに編成を変え現在に至る。郷愁を感じさせるメロディにのせ傷だらけのリッケンバッカーベースを搔きむしりながら叫び、高速ツービートとツインペダルが走る。2024年岐阜県美濃加茂市にて開催の屋内フェス「美濃加茂BAND FESTA」に出演しネクライトーキーと共演。SNS等での配信を中心に活動しながらも虎視眈々とデカいフェスへの出演を目指す。 唄&ベース/TAICHO ドラム/MASAKI











