
はじまりの朝
二重螺旋歌詞
作詞:TAICHO
作曲:TAICHO&二重螺旋
モノレール窓越しに見下ろせば この街も悪くねえなと思える朝 始まりと終わりの狭間で もがいて何か見えるような気がした 目をつぶっても歩ける奴等ばっか いつかはオレも上手く歩くのかな ヘタクソと罵られようがなんだろが この眼鏡に映るもの信じて ビルの谷間抜ける風にのせ 暮れゆく街 落ちる夕陽によせ 歌へ 終わりの夜に酔いつぶれてでも へし折れかけた心のメロディを 描け 始まりの朝がくることを 昇る また陽は昇ってく 頭上を過ぎるモノレール 誰かがこっちを見てた
アーティスト情報
2017年3ピースバンドとして結成。オルタナティブ、パンクを軸にしたギターロックを鳴らす。都内ライブハウスでのライブを中心に活動。2018年GARLIC BOYSのボーカルPETA氏率いるPETA BANDと下北沢CLUB Queでの共演イベントを主催する。そして時代はコロナ過に突入。見事に八方塞がりになる。2022年生き残りを賭け往生際の悪い二人の中年が変則2ピースバンドに編成を変え現在に至る。郷愁を感じさせるメロディにのせ傷だらけのリッケンバッカーベースを搔きむしりながら叫び、高速ツービートとツインペダルが走る。2024年岐阜県美濃加茂市にて開催の屋内フェス「美濃加茂BAND FESTA」に出演しネクライトーキーと共演。SNS等での配信を中心に活動しながらも虎視眈々とデカいフェスへの出演を目指す。 唄&ベース/TAICHO ドラム/MASAKI











