我が王国/川口駅
RUM歌詞
作詞:RUM
作曲:RUM
目が黄ばみ霞む視界 錆びていくこの身体 足元の狂騒は 煌びやかを失った この向こうの頂で トウシューズを履いて踊ってみたい 奥に見えたシャンデリア 光っているのか 今も昔の姿で 自分の街で 自分の足で 自分の思うまま 歩いて行け 流れる速さについていけなくとも きっと変わらずここにあり続ける 1時間ごとに集まる 小さな世界はお開きに 皆を誘う誘惑は 甘い香り 今も昔の姿で もう消え去った子供の声 希望に溢れたあの頃 狭い線路に押し詰められて 今日も向こうへ消えて行く 自分の街で 自分の足で 自分の思うまま 歩いて行け 皆に恐れられる百獣の王 ずっと変わらずここにあり続ける 見つめている 目線の先 青く錆びつく 動かぬ足を
楽曲解説
川口駅を意識して制作しました。
アーティスト情報
あちらこちらへ歌を。










