歌詞

雨が降るって空見上げたあの夏の頃の思い出 まだあの時は見えなかった今みたいな不安さえ 気にも止めずに　気にも止めずに 何もかもが光ってた腕時計の宝石みたい 針を掴んで力ずくで時を戻せるなら 君はどうでも良かったのでしょう 未来なんかスクリーンからはみ出ていたから 凍りついた今を気が狂うほどの 熱い愛でそっと溶かしておくれよ 涙を流してしまうくらい見つめ合って 終わってしまう僕らに時計の針を 戻して 雨が降るって夜に感じた二人で眠ったあの冬 夢の中でさえ僕らはいつも時計を眺めていた 君はどうでも良かったのでしょう 未来なんかスクリーンからはみ出ていたから 気にも止めずに　気にも止めずに 凍りついた今を気が狂うほどの 熱い愛でそっと溶かしておくれよ 凍りついた今を気が狂うほどの 熱い愛でそっと溶かしておくれよ 涙を流してしまうくらい見つめ合って 終わってしまう僕らに時計の針を 戻して