歌詞

作詞：橘高連太郎

作曲：橘高連太郎

正義が野次を飛ばしてる 便利が街を殺してく 誰かと違うがいいのに 誰かと同じを探してる 言葉狩りのような事ばかり 惰性の理性を押し付けて あなたが好きなのはバンドか それともブランドか教えてよ ねえ、教えてー 燃やすために選ぶなら 灯すためにも指は動くのに それなのに それなのに 僕らは見てもしてないまま ただ怖いから弱い 僕らはいつまで任せてるの そのままで そのままでいいから 人に怯えながら そのままで そのままで 嘘さえ信じて繋いだまま そのままで 素のままで 意のままで 強さはどこか鈍さになって あなたの声も薄れていった それなら弱さを澄ませるんだ どこまでも