歌詞

どうか傷付くことに慣れる前に 離れることも覚えて欲しいよ 癒えない傷が癒える頃に 君が咎めた君を許して欲しい 君を許してほしい 僕らが鳴らした これにもし 定義があるのならば 満たす や 示す より 探すこと と 揺るがすこと だろう 情けない間違いばかり迷いばかりな僕だけど せめてこれだけは、ってこれも情けないか 諦めが美学にならないように 最果ては美談にならないから どうか傷付くことに慣れる前に 忘れたことも忘れて欲しいよ 言えない傷が言える頃に 君が咎めた君を許して欲しい 君を許してほしい どうか傷つくことに慣れる前に 心の布を伸ばす夜に どうか傷付くことに慣れた後に それでも君を続けて欲しいよ 枯れない花が枯れた頃に 君が殺した君を愛してほしい 君を愛してほしい 君を愛してほしい 君を愛してほしい