
歌詞
作詞:南 啓太
作曲:南 啓太
少しずつ夜の匂いがして 月を見ている君に いつまでも側にいてほしくなってしまって 窓の外は 雪が降り出してるよなんて 嬉しそうな君の 横顔が染まった このまま 2人だけで 何だか いけそうで どこにも 行かないで このまま ここにいて 少しずつ夜が顔を出して 月に照らされた街は 誰もいなくなったみたいに静かで 2ヶ月前に君は「分かってくれないのね」って 声も上げず泣いた 愚かなのは僕だった このまま どこへでも 連れてってあげるさ どこにも いかないで 側にいてほしいよ 動き出す夜に身をゆだねて 月を見ていた君が 私達だけの夜みたいだね、なんて 言って 動き出す夜はいつもよりも 照らす月が眩しくて 変わっていく僕らに何かを 語っていた
アーティスト情報
日本のバンドです











