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作詞:角谷亮
作曲:角谷亮
蜩の声響く17時のホーム 突然降りだして急いで電車に飛び乗って そしてまた雨が止んで雲が晴れていくように 夏が少しまた遠ざかっていく いつかと同じこの匂い感覚を 思い出せないまま眺めてる 雨上がりの坂道がざわめいて 何か少し満たされない毎日を 憂うばかりで気がつけばもう8月も終わる 求められてないことに気がついたときにはもう 僕は求めすぎてしまっていた 思い出したアスファルトの 焼ける匂いに込み上げた もう一度僕を見て 雨蛙の唄家路を急ぐ人の群れ 信号待ち並んだ車のライトが点いて そしてまた雨が止んで西の空が染まっていく ほんの一瞬だけ時間が止まったように 優しくしてくれなくたってもういい 笑ってくれなくたってもういいよ 足りないのは期待するからで 何てやけになったふりして たまらなくなって込み上げた もう一度僕を見て 忘れていた思いが掘り返されて今ごろに なって僕を責め立てるように渦巻いて そしてまた雨が止んで雲が晴れていくように 夏が少しまた遠ざかっていく 雨蛙の唄家路を急ぐ人の群れ 信号待ち並んだ車のライトが点いて そしてまた雨が止んで西の空が染まっていく ほんの一瞬だけ時間が止まったように ほんの一瞬だけ時間が止まったように
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