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作詞:Ryuya Takashima
作曲:Ryuya Takashima
冷たい夜風が 鼻先を赤くした 淡い月の光に 涙が出そうになった 暗闇でひとり 赤と青 代わりばんこ 何やってんだろう 時間は僕を置いていく 割れたグラスを 利き手で握りしめて 流れる赤い血で 僕は生きていると気づいた ふらっと入ったバーで ぼられた奴が居たな そいつは僕よりもずっと 今を生きてる 言い訳なんてひとつも持ってないけど 地に足を着けてるって 思えるようになりたい 大した事も 僕には出来やしないけど 僕がここにいる意味を なんとか遺してやろう 今日も歌う あなたが聴いてくれた 僕の拙い歌 それだけで僕は明日を 夢見ることができる もうどうでもいいよなんてさ そんな事言わないで あなたが前を向くための勇気を 僕にも手伝わせて 立ち尽くして震えた 爆音かき鳴らすバンド 涙を堪えて聴いた 静かに叫んでる弾き語り ハートを掴まれたんだ それと心がひどく痛いや 何やってんだろう 時代は僕を置いていく ここで生きることが たまに怖くなったりした 武者震いだと自分に 言い聞かせて たとえば「至上の愛」を手に入れたとて僕は それを捨ててでも歌おう 死んでも死に切れないさ やれと言われて 僕には出来やしないけど 倒れたとしてもやらなくちゃ いけないことがある 今日も歌う あなたが聴いてくれた 僕の拙い歌 それだけで僕は明日を 夢見ることができる もうどうでもいいよなんてさ そんな事言わないで あなたが前を向くための勇気になる歌を 僕は今ここで歌おう ここで叫ぶんだ あなたに聴こえたなら これはあなたのための歌 もうどうでもいいよなんてさ どうか言わないでおくれよ あなたがこれからを生きるための勇気を 僕にも手伝わせて
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