真赤 / My Hair Is Bad

こんどうみゆう
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楽曲解説

My Hair Is Badの真赤をGt.Vo.1人、Gt.Cho. 1人、Ba.1人、Dr.1人で演奏しました。初めてYouTubeでこの曲を聴いた時「は?初っ端からブラジャーってキモイな。」と思った3分前を忘れて思わず泣いてしまいました。私は曲を聴いて泣くなんてありえないと思っていたけど、真赤のライブ映像の椎木さんほど魂をぶつけていて激しくてでも胸が張り裂けそうなくらいに切ないバンドマンはいないと思うしそんな曲を聴けて、YouTubeでたまたま見つけることができて良かったと思います。私達の真赤は、技術は全く伴っていないし、椎木さんのように誰かを泣かせる、心を動かせる真赤ではないけど、私の大好きで仕方ない、でも切ないからちょっと聴くのをためらってしまうこの真赤という曲を演奏して応募したいと思いました。

歌詞

作詞:椎木知仁

作曲:椎木知仁

ブラジャーのホックを外す時だけ 心の中までわかった気がした 携帯なんて出なくていい いつの間にか 時間が止まればいい 翌朝、君は先に出ていった 僕にと、鍵、残して 夕立ちの止んだ街が近付けた ただ陽が落ちた、下北は地下のライブハウス いつもは冷たくするくせに 二人の時は優しくするんだね 君は言う「あなた、犬みたいでいい」って 三番線に悲しい音が流れた 曖昧な誓い、会いたいが痛い バイバイが聞こえなくなるように 春、恋に落ちて 耳を澄まして 君を探して 僕は誰かを ついに失って それでもいいって 君を待とうって決めてた 夏の匂いがした 0.1秒で飽きる毎日が 突然、輝き出したんだ 目が合うだけでも なぜだか胸が痛んだ 空っぽのコルクボードには どんな写真があったのか気になった 見つめたまま隣で黙っていた 君の犬なりに気を遣ったんだ 振り向いて欲しくて なぜか甘えてしまう 格好つかないよなって笑ってた 合鍵を返して 首輪を外して ちゃんと言おうって決めてた 君を纏って 頬に触れたって ただ響かなくて 距離は愛しさを また髪を切って ふいに風が吹いて 君に言おうって思ってた 夏の匂いがした 赤い首輪はついたまま

アーティスト情報

KEIOsfc 6C | make gt.vo. |

shea

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