
冷たい雨(改訂版)
福音−hukune−歌詞
作詞:福音hukune-
作曲:福音-hukune-
冷たい雨が降り始めた 街の景色は曇り色 傘の中で深く呼吸 心も少し曇ってる 窓の外見ると小さな影 石畳に広がる水の輪 音が心に響いてくる つぶやいた声が雨に消える 冷たい雨が降り続ける 私の心にもしみ込む いつまでこの灰色の空に 光が届くのを待つのだろう カフェの席で手を温め カップの中揺れる香り 繰り返す日常のことも 今日だけは何故か変わって見える 冷たい雨が降り続ける 私の心にもしみ込む いつまでこの灰色の空に 光が届くのを待つのだろう だけど冷たい雨も いつかはやむよねきっと 空に隠れた陽の光も もうすぐ姿を現すだろう そして鮮やかに照らし始めるだろう










