
歌詞
作詞:山井壮真
作曲:ヨツカドマモル
散々おれを振り回して満足そうに笑ってた あいつの名前なんだっけ 「どうせいつか死ぬんだ、派手にいこうぜ」 そこまで割り切れもしなかった 余計なものばかりが増えていく 自分のせいにしたほうがラクだった 正解はいらない、ただ答えがほしかった そんなのきっとないってこともわかっている 例えば君が明日死んだとして この世界にしがみつく意味はあるのか? もう一度会いたいなんて言えなかった 言えなかった それでいいって思った 青サビのついた自転車はもう動かない 隣に君はもういない 「いつか終わりはくるんだ」とか そういうことじゃないんだ 埃かぶったガラクタの山 ひとりでいることが増えていく あいかわらず腹は減ってる 色々言ってみたけどさ、ホントははじめから おれが欲しかったものはコレだけ 例えば君が明日死んだとして この世界にしがみつく意味はあるのか? もう一度会いたいなんて言えなかった 言えなかった それでいいって思った 例えば君が明日死んだとして この世界にしがみつく意味はあるのか? だからベイベー、笑ってよ 涙がこぼれるほど 全部あげるよ もらってくれよ
アーティスト情報
石川県金沢市発4ピースパンクバンド、ヨツカドマモル。 ライブのお誘い、ご連絡はXのDMまで。











