
歌詞
作詞:山井壮真
作曲:ヨツカドマモル
眠れないまま夜が明けた 夏の匂いがやけに鼻にくるそんな夜だった 目を閉じなきゃ見えないものもあるさ ぽっかり空いた 穴だらけの心が 足を踏まれ顔しかめる 睨み続けなきゃ 目を凝らし続けなきゃ 正解ない世界で 証明なんて無粋がすぎるじゃんね 冷たい海の底でただ君を待ってる 贅沢に君を思うよ 迫る意味をかわすように泡は溶けてく うまく笑えないそんな夜だった 青く染まる水面を見上げてまた いつかの光を思い出すのさ いつのまにか君は遠くへ 伝えきれてないこと山ほどあるってのにさ 想定外の嵐を誰かの せいにして生きてきたこんな僕だ もう充分もがいたよ それでも 消えてくれない そんなものに出会ってしまったの 眠れない夜もいつか明けてしまう まだ気づかないでいようよ そうしようよ 正解ない世界で 証明なんて無粋がすぎるよな 冷たい海の底でただ君を待ってる まだ君を待ってる 想定外の嵐を誰かのせいにして 生きてきたこんな僕だ 淡々と日々は染まる 君よどうか幻にならないで
アーティスト情報
石川県金沢市発4ピースパンクバンド、ヨツカドマモル。 ライブのお誘い、ご連絡はXのDMまで。











